=神奈川の婦人部の方が社会部会合で聞かれた体験=

 
『師弟共戦』『師弟不二』中心で職場に実証!
 
M電機の社会部のHさん(東京在住の地区部長さん)は、
三年前、師弟共戦を誓い生涯先生と共にとお題目をあげ始めた。
まず、自分の勤務するM電機に福運を…と会社の発展を祈りはじめた。
当時M電気はあまりうまくいってなくリストラがけっこうされていた。
三年前、N堂が次世代ゲーム機のパートナーを探しているという話しがあった。
パートナーになるには他社との競争に勝ち、
Hさんが中心になり受注を受けられなければ4〜5年業績改善できない。
設計、仕様、題目しかない、ちょうど地区部長になった頃だった。
16年間牙城会で戦い、今こそ師匠に恩返しの時。
題目中心に四ヶ月間京都と東京のハードな中、新幹線の中でも、負けてたまるかと題目をあげた。
他社にない技術、、他社に先がけて出す、断じて受注を勝ち取る!
困難な中、題目をあげると不思議と難題が解決して行った。
製作期間四ヶ月が終わり、平成17年1月受注が決まった!
冬は必ず春になると強く確信した。
受注獲得と量産までの長い戦い、諸問題をクリアするため多忙で寝ていても考え、
変更、変更であちこちから責められ、地獄の日々、そんな中先生のメッセージ
 
『火をおこすのに手を休めてしまえば火はおこせない、
 社会部のみなさんは負けるはずがない、強気で進め、勇気で勝ち取れ』

 
W○○は大ヒット商品となり、品切れ状態が続いた!
そしてM電機が立てた年間売上予算金額をたった2ヶ月で達成してしまった!
今でも毎月数十億の売上をM電機は計上するに至っている。
N堂からはM電機に今後もM電機さんと組んでゲーム機を開発して行きたい…と申し出があり、
プロジェクトチームのリーダーであるHさんにN堂のプロジェクトチームからも
『本当にありがとうございました!これからも一緒にお願いします』とのお礼が述べられた。
M電気の株価は1200円から2800円に上がった。
信心の偉大さを感じる三年間だった。
『師弟共戦』『師弟不二』を中心とした行動が、
いかに人に偉大なる幸福をもたらすか…を如実に証明した体験!
Hさんご本人も『師弟』を自分の中心におくと凄いことになると実感したと。