2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧
【 一念 】 いかに全てが整っていても、「心」が惰弱であり、 意気地がなければ偉大な仕事は成しえない。 いわんや絶対の幸福境涯の確立などできるはずもない。 苦難の時こそ、どれだけ強靭な「一念」「一心」を発揮して 仏道修行を貫き通すか。信心の要諦は…
祈り。 それは、あきらめない勇気だ。 自分には無理だと、うなだれる惰弱さを叩き出す戦いだ。 “現状は変えられる! 必ず!”。 確信を命の底に刻み込む作業だ。 祈り。 それは恐怖の破壊なのだ。 悲哀の追放なのだ。 希望の点火なのだ。 運命のシナリオを書…
天晴れぬれば地明(あきら)かなり 法華を識(し)る者は世法を得可(うべ)きか (御書254㌻) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・天が晴れれば、地は明るくなる。 法華経を識る者は世法を明らかに知ることができるであろうと仰せである。 空に太陽が出て…
「どうすれば勝てるか」がわかるのが信仰者。。。戸田第2代会長 大聖人は、 「天晴れぬれば地明(あきら)かなり 法華を識(し)る者は世法を得可(うべ)きか」(御書254㌻) 天が晴れれば、地は明るくなる。 法華経を識る者は世法を明らかに知ることができるであろうと…
【地球ルネサンスの先駆者たれ】 どうか、苦しみがあるところには希望を創り、 対立があるところには連帯を広げ、 そして停滞があるところには発展を開きながら、 自らの使命の舞台で、 地球ルネサンスへの新風を巻き起こしていって下さい。 『私が今までに…
御義口伝に云く獅子吼とは仏の説なり 説法とは法華別しては南無妙法蓮華経なり、 師とは師匠授くる所の妙法 子とは弟子受くる所の妙法・ 吼とは師弟共に唱うる所の音声なり (748㌻) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…
譬えば闇鏡も磨きぬれば玉と見ゆるが如し、 只今も一念無明の迷心は磨かざる鏡なり 是れを磨かば必ず法性真如の明鏡と成るべし、 深く信心を発して日夜朝暮に又懈らず磨くべし 何様にしてか磨くべき 只南無妙法蓮華経と唱へたてまつるを 是をみがくとはいう…
夕日に照らされて街全体がオレンジ色に輝いていた。 車は、メキシコシティーの中心部に近いハンブルゴ通りを走っていた。 池田先生は車を止められ、通りに降りられると、奥様と共に歩き出された。 1981年3月2日の事である。 3度目のメキシコ訪問であ…
かつて恩師は、 「烏合の衆になってはいけない」と叫んだ。 広布の戦いは、 「一人」が立ち上がることである。 弟子が、師匠と同じように戦うことである。 弟子が、師匠に心を合わせれば無限の力が生まれるのだ! 師匠と弟子が、一緒に叫ぶのだ。 これが獅子…
悠然と この一年も肩並べ 秩序正しく 勝利の道ゆけ 我が同志 連戦連勝 幾年か 無名の英雄 讃え励ませ 我は知る ああ究極の 幸福と 大人生の 晴れの勝利を 〜大百蓮華 2006年元旦〜