2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

 「脊髄腫瘍を克服」

埼玉県戸田市 沼田浩一さん(36) 男子部圏主任部長 「普通に歩けることが、どんなに素晴らしいことか。 毎日、友のために行動できる喜びをかみしめているんですよ」 沼田さんは昨年5月、左半身の痺れが気になり病院へ行くと、医師から「首に脊椎腫瘍の疑いが…

 『人生の勝利者の多くに共通』

松下(幸之助)はさらに続ける。 「私の場合、その日その日を精いっぱいに努力してきたということに尽きるように思われます。 そして、その過程のなかには、常に希望があって、それが苦労とか苦闘を感じさせなかったのではないかと思っております」 "さすが…

いかに日蓮いのり申すとも不信ならば ぬ(濡)れたる・ほくちに・火をうちかくるが・ごとくなるべし、 はげみをなして強盛に信力をいだし給うべし 【通解】 いかに日蓮が祈っても、あなた自身が不信ならば、ぬれている火口に火を打ちかけるようなものである。 勇…

 『野球一筋』

藤井康雄 兵庫神戸市・オリックス二軍打撃コーチ 3年目前の秋、球団社長からスカウト部門への移動を告げられた。 現役16年、バッティングコーチ4年――着続けたユニホームを脱いだ。 その夜から3日間、眠ることができなかった。選手時代にリーグ戦を突破…

去年の暮れ、ワタシは介護職に復職した。 すったもんだの末。 でもま、その話しは後日、綴ることにしよう。その、職場の女性理学療法士Aさん。 50の声を聞くお年だろうか。 ワタシは、ふくよかな見た目に違わずいつも大らかな振る舞いに信頼を寄せている。 …

君も立て 私も進まむ 師弟不二 歴史に輝く わが道 光らせ 師弟の道は峻厳。 保身や虚栄に惑わされれば、貫くことはできない。 〜2009.1.1学会本部師弟会館にて〜

 『新年勤行会への名誉会長のメッセージ』

尊き尊き同志の皆様方!新年おめでとうございます。 これほど明るく楽しい、これほど仲良く温かい、そして、これほど希望と哲学と勇気の光る正月の集いが、 いったい、世界のいずこにあるでしょうか。 世界第一の勤行会です。 わが創価学会は日本の柱です。…

気高くも 広布の歌声 美しく乙女の成長 諸仏は護らむ 日本も、世界も、深刻な経済危機に揺れ動いている。 法華経に説かれる通りの「五濁悪世(ごじょくあくせ)」の時代の様相である。 多感な若者の心を惑わし、誑(たぶら)かす悪縁もはびこっている。 だからこ…

全世界 君を見つめむ 青年部勝鬨あげて 青春飾れや 御聖訓には「日蓮が弟子檀那の肝要は本果より本因を宗とするなり、本因なくしては本果有る可からず」(808p)と仰せである。 大事なのは「本因」である。 万人が成仏という最高の幸福境涯を勝ち取るための根…

崇高な 広布の仏勅 受け継げや青年王者の 君らは仏か 「民衆は青年がいるから美しい」中央アジアのカザフスタンに伝えられてきた格言である。 まったく、その通りだ。 青年なき社会は灰色だ。 青年こそ人類の宝である。 青年を愛し、青年の活躍の道を開くと…