『新年勤行会への名誉会長のメッセージ』


尊き尊き同志の皆様方!新年おめでとうございます。
これほど明るく楽しい、これほど仲良く温かい、そして、これほど希望と哲学と勇気の光る正月の集いが、
いったい、世界のいずこにあるでしょうか。
世界第一の勤行会です。
わが創価学会は日本の柱です。世界の眼目です。人類の大船です。
学会は勝ちました。
皆様のおかげで、すべてに断固と勝利しました。功徳は大きい。
この一年も、諸天善神が、創価の友を厳然と護りに護らないわけがありません。
日蓮仏法は、いかなる乱世にも打ち勝つ力であります。
大聖人は、晴れ晴れと仰せになられました。
「大悪が起これば必ず大善がくる。すでに大謗法が国にある。大正法は必ず広まるであろう。
 わが門下たちよ、何を嘆かれることがあろうか。
 迦葉尊者でなくとも、舞を舞いたまえ。舎利弗でなくとも、立って踊りたまえ。
 上行菩薩は、(広宣流布のために)大地から踊りながら出現されたではないか」(御書1300p)

新しい年も、全員が、若々しい青年の心で、舞を舞うがごとく、朗らかに前進しましょう。
妙法を朗々と唱えながら、恐れなく、勝って勝って、勝ちまくろうではありませんか!
とくに、わが青年部は、史上最強の人材群を築きゆけ!
結びに、大切な大切な皆様方のご健康とご多幸を、妻と共に心から祈りつつ、記念の一首を贈らせていただきます。


万歳と 共に叫べや この一年

    師弟の勝利を 天も讃えむ


皆様、本当にご苦労様でした。
風邪をひかれませんように!


聖教新聞2009.1.4〜