2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

 池田先生  =智慧=

人の心を動かすものは智慧である。 周囲がどうか、環境がどうかではない。 大切なのは自分自身の智慧である。 智慧で決まる。 その智慧を開くために自分自身が信心を奮い起こしていくことである。 また、そうした強き信心の祈りは、すぐには見えなくても、 …

 練磨

山本伸一の話は、青春時代の自分の体験に及んだ。 戸田先生が事業の再建のために苦闘されていた時代が、 私にとっても、最も苦しい時代でした。 健康状態も最悪であり、給料は遅配が続き、無理に無理を重ねていました。 そして、先生とお会いした時に、つい…

 大阪の日

時 来たり 地涌の乱舞の 時 来たる 攻め往け 勝ち往け 常勝関西 常勝の 大関西の 記念日を 師弟不二して 祝う喜び 負けること 知らぬ同志の関西は スクラム堂々 諸天も誉めなむ おお関西 私の命の ある限り 関西同志を 護る決意は

 大阪の日

いかなる人生行路であれ、いかなる大難の連続であろうが、 地涌の菩薩である我が学会の同志は、昂然(こうぜん)と胸を張り、 歓喜踊躍(かんきゆやく)して、来る日も来る日も戦い進むのだ。 これこそ「常勝関西」の師弟の姿であり、 まさに、その証明を成…

一文一句なりともかた(談)らせ給うべし (御書1361㌻)

 池田先生

折伏は難事中の難事である。 なかなか思うような結果が出ず、 苦労している人もいるであろう。 しかし、大変だからこそ、成長できる。 人間革命できる。 実った時の喜びも大きい。 「一文一句なりともかた(談)らせ給うべし」(御書1361㌻) とは御本仏の仰せで…

「仏になるみちは 善知識にはすぎず」 善き友と交われば その人は幸福に。 学会は善友の連帯。 〜聖教新聞 2006.7.12〜

 池田先生

自分が聞いて大事だと思ったことは、 常に語り合い連絡し合っていかなければ学会の前進はない。 全幹部にその呼吸ができれば、学会は更に強い。 〜指導メモ 1966-06-01発行〜

真実の声は友を動かす。 正義の声は天をも動かす。 「声 仏事を為す」 〜聖教新聞2006.7.2〜

 御義口伝

南無妙法蓮華経は歓喜の中の大歓喜なり (788㌻) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 唱題は生命の奥底から歓喜を呼び起こす、と仰せの一節

賢者は喜び愚者は退く (御書1091㌻)

年は・わか(若)うなり福はかさなり (御書1135㌻)

 物理学者ロートブラット博士

★★物理学者ロートブラット博士。。。 核兵器なき世界の創出へ戦い続けた「平和の獅子」との11年ぶりの再開。 2000年2月10日のこと。 91歳とは思えない若々しく青年のような瞳に輝きを放つ博士を、 先生は語り合いの中でこう仰ってる。★★ なぜ、これ…