指導
尊き尊き同志の皆様方!新年おめでとうございます。 これほど明るく楽しい、これほど仲良く温かい、そして、これほど希望と哲学と勇気の光る正月の集いが、 いったい、世界のいずこにあるでしょうか。 世界第一の勤行会です。 わが創価学会は日本の柱です。…
辛抱強くやることです。 御書に「忍辱の鎧を着て」という言葉があるではないか。 その実践が、ほんとうの仏道修行と思ってもらいたい。 僕は短気な性質だが、信心のこととなると強情なまでに辛抱づよいんだよ。 大聖人様いらい、妙法の使徒は、あらゆること…
状況が厳しければ、その時にこそ、勇気を奮い起こすべきである。 臆病者は仏になれない。 厳しければ厳しいほど勇み立つ。 ここに、学会精神の真髄がある。 いちばん大変な所に、みずから足を運んでこそ、『道は開かれる』 〜大百蓮華2月号 佐渡御書解説より…
「大学で専攻した学科を、そのまま生かす職業分野に進みたいのですが、 多くの先輩の例を見ると、かならずしもそうなっておりません。 どこに就職するかで、まず一生が決まるような気がしますが、 希望どおりの職業でなくても就職するべきでしょうか」 職業…
待ちに待った、わが大関西の記念会館のオープン、誠に誠に、おめでとうございます。 ちょうど50年前、皆が歩くと軍艦のように揺れる、あの古い古い、 小さな小さな旧・関西本部で、私は、愛する関西の同志と朗らかに語り合いました。 「いつの日か、仰ぎ見…
1、朝早く来た人は、勝ち 2、勤行する人、題目をあげる人は、勝ち 3、健康で生き生きと仕事をする人は、勝ち 4、調和して、チームワークをとれる人は、勝ち 5、後輩を大事にする人は、勝ち 6、後輩や女性を、怒鳴ったり、いじめたりする人は、幹部の資…
ある時、一人の青年が牧口先生に質問した。ちょうど60年前の話である。 まだ信心していなかった青年は、こう尋ねたという。 高い次元における善悪を、どうすれば凡人が判断できるのでしょうか? 「善」とは何か。「悪」とは何か。 善悪をどう判断していけば…
わが関西青年部の皆さんも、どうか「弟子」として生き抜いていただきたい。 臆病な羊のような人生であっては、絶対にならない。(中略) 「常勝」こそが、革命児の本懐である。 勝ったり負けたりしていてどうするのか。 戦いはすべて勝て! それでこそ、真の…
=新時代第一回関西青年部総会に贈られたメッセージ= 私の希望であり、喜びであり、そして私の命である大関西の青年部の皆さん! 二十一世紀の広宣流布の新たな拡大の出発点として、 永遠に輝きわたるであろう新時代の第一回関西青年部総会、誠におめでとう…
『一切の根本は随自意の勇気である』
かつて池田先生は 『地獄界を基調に生きている人もいれば、菩薩界を基調に生きている人もいる』 『生命の基底部がどこにあるかで、人生は決まってしまう』と言われました。 ここに生命を磨く術として、人生のど真ん中に信心を据え、 題目を唱えていく意義が…
ただ「題目」こそが、 無間地獄に落ちた衆生にまでも回らし向けることができる、 真の追善回向の法なのである。 妙法は、十界・三千世間を貫き、さらに生死を貫く、 真の普遍にして永遠不滅なる大法則だからである。 ゆえに、私たちが題目を唱え、 題目を広…
何かあるたびに、直ぐにくよくよし、悪い方向へ、悲しい方向へ、 愚痴の方向へと受け止めていたのでは、人生は暗くなる。つまらない。宿命転換の力も出ない。何があろうとも、全て良い方向へ、元気が出る方向へ、変毒為薬の方向へ、朗らかに強く受け止めてい…
人の心を動かすものは智慧である。 周囲がどうか、環境がどうかではない。 大切なのは自分自身の智慧である。 智慧で決まる。 その智慧を開くために自分自身が信心を奮い起こしていくことである。 また、そうした強き信心の祈りは、すぐには見えなくても、 …
折伏は難事中の難事である。 なかなか思うような結果が出ず、 苦労している人もいるであろう。 しかし、大変だからこそ、成長できる。 人間革命できる。 実った時の喜びも大きい。 「一文一句なりともかた(談)らせ給うべし」(御書1361㌻) とは御本仏の仰せで…
自分が聞いて大事だと思ったことは、 常に語り合い連絡し合っていかなければ学会の前進はない。 全幹部にその呼吸ができれば、学会は更に強い。 〜指導メモ 1966-06-01発行〜
2006年6月3日 女子部&婦人部合同 躍進大会にて。 総大阪のY婦人部長の指導より。。。 先生の指導をもとに今こそ女子部が折伏の戦いで! と、ある難病と戦う女子部Nさんの話し・・・ 先月のある青年大会の会合で横たわる姿のNさんに会った。 聞けば彼女は全身に…
それでは、戦いに勝つための根本は何か。 どこまでも「祈り」である。 所詮、広宣流布とは仏と魔との戦いである。 魔軍を打ち破るには、祈りしかない。 妙法の利剣しかない。 複雑な現実があればあるほど、「祈り」から出発する。 ここに、すっきりとわが一…
恩師は言われた。 「大作、頼むぞ!」 伝統の2月――― 師匠である戸田先生が、一人の愛弟子に御聖訓通りの拡大を託したことから一切が始まった。 師が手を打ち、そして弟子が師の心を実現したからこそ、今日の学会がある。 「今度は君たちに頼むぞ!」 青年が…
【 一念 】 いかに全てが整っていても、「心」が惰弱であり、 意気地がなければ偉大な仕事は成しえない。 いわんや絶対の幸福境涯の確立などできるはずもない。 苦難の時こそ、どれだけ強靭な「一念」「一心」を発揮して 仏道修行を貫き通すか。信心の要諦は…
「どうすれば勝てるか」がわかるのが信仰者。。。戸田第2代会長 大聖人は、 「天晴れぬれば地明(あきら)かなり 法華を識(し)る者は世法を得可(うべ)きか」(御書254㌻) 天が晴れれば、地は明るくなる。 法華経を識る者は世法を明らかに知ることができるであろうと…
【地球ルネサンスの先駆者たれ】 どうか、苦しみがあるところには希望を創り、 対立があるところには連帯を広げ、 そして停滞があるところには発展を開きながら、 自らの使命の舞台で、 地球ルネサンスへの新風を巻き起こしていって下さい。 『私が今までに…
かつて恩師は、 「烏合の衆になってはいけない」と叫んだ。 広布の戦いは、 「一人」が立ち上がることである。 弟子が、師匠と同じように戦うことである。 弟子が、師匠に心を合わせれば無限の力が生まれるのだ! 師匠と弟子が、一緒に叫ぶのだ。 これが獅子…