池田先生 31.32年の戦いを思い出せ!

 
 
わが関西青年部の皆さんも、どうか「弟子」として生き抜いていただきたい。

臆病な羊のような人生であっては、絶対にならない。(中略)

「常勝」こそが、革命児の本懐である。

勝ったり負けたりしていてどうするのか。

戦いはすべて勝て!

それでこそ、真の人生の勝利者である―――こう思うのであります。

その意味において、私は、関西青年部よ【全創価学会のために、勝って勝って勝ちまくれ!】
と申し上げたい。

頼むよ!

他の地域を圧倒する、日本一の、最高の勝利を飾っていただきたい。(中略)

おとなしく黙っていては、何も変わらない。

どんどん声をあげた人が勝つ。

黙っているのは臆病である。

悪に対してはその十倍の勢いで言い返していくべきである。

どうか皆さんは、創価の正義を、堂々と叫びきってもらいたい。

今こそ、関西が、「勇気の対話」「信念の対話」「智慧の対話」の力で、
断固たる歴史を切り開くときである。

どうか、日本の先駆者たる関西になっていってくれたまえ!

私は関西を信頼しています。

関西が一切の焦点です。

 
〜2002.7.14 グローバル対話貢献賞授賞式〜