2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

 戸田先生「ほんとうの仏道修行」

辛抱強くやることです。 御書に「忍辱の鎧を着て」という言葉があるではないか。 その実践が、ほんとうの仏道修行と思ってもらいたい。 僕は短気な性質だが、信心のこととなると強情なまでに辛抱づよいんだよ。 大聖人様いらい、妙法の使徒は、あらゆること…

 女性に贈ることば 365日

二月二十八日 自分の心が変わり、使命感が変われば、すべてが変わっていく。 人のために、と行動していくなかに、最も光り輝いていく生命の軌道がある。(69ページ) 〜同志シンさんより〜

 女性に贈ることば 365日

二月二十七日 いつも自然に振る舞うこと、なごやかな雰囲気をつくること、笑顔を絶やさないこと――― 一緒にいて、ありがたいなと思うのは、こうした妻の姿である。(68ページ) 〜同志シンさんより〜

 女性に贈ることば 365日

二月二十六日 栄誉に輝いた友をほめたたえ、ともに喜ぶ人は、その心に福徳が積まれていく。 反対に、妬んだり、たいしたことはないと見くだしたりする人は、自身の福徳を消してしまう。 わが友を幸福にしゆく女性が、幸福の博士なのである。(67ページ) 〜同…

 女性に贈ることば 365日

二月二十五日 赤ちゃんが初めて自分を見つめて笑ってくれた時、 片言のことばでしゃべった時。 初めて自分の足で歩き始めた時―――。 毎日が驚きと感動の日々だったと思います。子どもがだんだん大きくなると、そうした感動を感じることは少なくなるかもしれま…

 女性に贈ることば 365日

二月二十四日 なんでも聞こう、学ぼう。 友人を広げよう――― こういう姿勢の人は、自身の可能性を大きく伸ばすことができる。(65ページ) 〜同志シンさんより〜

 女性に贈ることば 365日

二月二十二日 人生は戦いである。 それが生命の法則である。 戦いを避けることは、それ自体、敗北である。 幸福は勝ち取るものだ。(63ページ) 二月二十三日 人間として、確かな目的をもって生き抜く人こそ、偉大であり、幸福です。(64ページ) 〜同志シンさ…

女性に贈ることば 365日

二月十九日 子どもが起こす問題行動は、何か意味がある。 子どもの心が発するシグナルです。 心のどこかがおかしくても、子どもは、それをうまく表現できない。 また、自分でもよくわからないのが実際でしょう。 子どもの行動を意味を理解し、対応してあげる…

 女性に贈ることば 365日

二月十八日 年齢ではない。環境でもない。心である。 人生は心ひとつで、いつでも、どこでも、最高に輝かせることができる。(59ページ) 〜同志シンさんより〜

 オランダの青年の勇気

今日からが勝負!明日こそ勝て! 失敗を恐れず、前へ、前へと進むことだ! 初夏の緑は、まばゆいばかりに鮮やかだ。爽やかな涼風が心地よく頬をなでる。 池田先生の周りに、いつのまにか座談の輪ができた。 1983年6月、古都アムステルダムの昼下がり、 …

 勇気は学会精神の真髄

状況が厳しければ、その時にこそ、勇気を奮い起こすべきである。 臆病者は仏になれない。 厳しければ厳しいほど勇み立つ。 ここに、学会精神の真髄がある。 いちばん大変な所に、みずから足を運んでこそ、『道は開かれる』 〜大百蓮華2月号 佐渡御書解説より…

 女性に贈ることば 365日

二月十七日 かけがえのない一生である。 大切な、尊き自分自身である。 将来に悔いや、心のかげりを残すような青春であってもらいたくない。 最後の最後に「私は幸福になった」「私は本当に満足だ。勝った」と 笑顔で言える人生のための青春時代であっていた…

 女性に贈ることば 365日

二月十六日 本当に自分のことを理解してくれる人がいるかぎり、 安心して力を出すことができる―――それぐらい、心の絆は重要です。 親子の絆、教師と生徒の絆、師弟の絆と、さまざまな絆があるが、 人生の年輪を重ねれば重ねるほど、そのありがたみがわかるよ…

 女性に贈ることば 365日

二月十五日 世界の人びととの友好も大事であるが、隣近所との友好はもっと大事である。 友好・友情こそ、人生の宝である。(56ページ) 〜同志シンさんより〜

 女性に贈ることば 365日

二月十四日 人間は自分一人で生まれてくることはできない。 また決して、たった一人で一人前の人間になれるものでもない。 家族のなかに生まれ、家族のなかで育ち、やがて一個の人間として成長していく。 夫婦も、親子も、兄弟姉妹も、目に見えぬひとつの法…

 女性に贈ることば 365日

二月十三日 時間がたくさんあるからといって、いい子育てができるわけではない。 たとえ時間が限られていても、聡明な心があれば、 子どもとの凝結した触れあいはつくれるものでしょう。(54ページ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ※この…

 女性に贈ることば 365日

二月十二日 どんな時代の変化にあっても、つねに変わることがないのが、真の友情である。 何かあると、すぐに変わってしまうような友情は本物ではない。 むしろ、試練にあえばあうほど、真の友情はより強く、深く、結びあっていく。(53ページ) 〜同志シンさ…

 女性に贈ることば 365日

二月十一日 恩師・戸田先生が最後の誕生日(昭和三十三年二月十一日)に、 私の妻に贈ってくださった和歌がある。 「月光の やさしき姿に 妙法の 強き心を ふくみ持てかし」 戸田先生から薫陶していただいた、この強き心を、女性の皆さんに伝えられることを、…

 女性に贈ることば 365日

二月十日 家庭教育へのアドバイス――― ○子どもと交流する日々の工夫を ○父と母が争う姿を見せない ○父と母が同時に叱らない ○公平に。ほかの子と比較しない ○親の信念の生き方を伝えよう(51ページ) 〜同志シンさんより〜

 =神奈川の婦人部の方が社会部会合で聞かれた体験=

『師弟共戦』『師弟不二』中心で職場に実証! M電機の社会部のHさん(東京在住の地区部長さん)は、 三年前、師弟共戦を誓い生涯先生と共にとお題目をあげ始めた。 まず、自分の勤務するM電機に福運を…と会社の発展を祈りはじめた。 当時M電気はあまりうま…

 女性に贈ることば 365日

二月九日 人生は、ひとつひとつが戦いである。 途中に何があろうと必ず、幸福の花を咲かせゆく戦いだ。(50ページ) 〜同志シンさんより〜

会員厳護に徹する すべての役員の皆様に心から感謝、合掌。 その先頭は青年部! 民衆の大城を頼む! 〜聖教新聞 2007.2.9〜

 女性に贈ることば 365日

二月八日 世間は矛盾だらけである。 正しき眼をもっていないともいえる。 問題は、その矛盾を突き抜け、大きく乗り越えて、 どう揺るぎない自分自身をつくりあげるかである。(49ページ) 〜同志シンさんより〜

絶対に無事故であれ! とくに火災には 皆で厳重に注意を! 油断を拝して 安全第一を貫け! 〜聖教新聞 2007.2.8〜

 戸田先生:職業選択の基準は価値

「大学で専攻した学科を、そのまま生かす職業分野に進みたいのですが、 多くの先輩の例を見ると、かならずしもそうなっておりません。 どこに就職するかで、まず一生が決まるような気がしますが、 希望どおりの職業でなくても就職するべきでしょうか」 職業…

「日夜朝暮に又懈らず磨くべし」 妙法は限りなき向上の推進力 日々、前進 前進だ!

 女性に贈ることば 365日

二月六日 負けるな!断じて負けるな! 幸福が人生の目的だ。 そのために努力を!そのために忍耐を! 生き抜くのだ。愉快に生き抜くのだ。強く生き抜くのだ。(47ページ) 二月七日 失敗しても、叱るより「今回は、あなたらしくなかったね」と言ったほうがいい…

「未来の果」は「現在の因」にあり 若い人の意見を生かし 新鮮な流れをつくれ 大事なのは将来だ

 女性に贈ることば 365日

二月四日 苦しい時は、この闇が永遠に続くような気がするものです。 しかし、そうではない。 冬はいつか必ず春になります。 永遠に続く冬はない。 誰よりも苦しんだあなたが、誰よりも人の心がわかるあなたなのです。 誰よりもつらい思いをしたあなたは、 誰…

打ち合わせは勝つためにある 具体的に手を打ち 勝利の道を完璧につくれ!