女性に贈ることば 365日

 
二月二十五日
赤ちゃんが初めて自分を見つめて笑ってくれた時、
片言のことばでしゃべった時。
初めて自分の足で歩き始めた時―――。
毎日が驚きと感動の日々だったと思います。

子どもがだんだん大きくなると、そうした感動を感じることは少なくなるかもしれませんが、
子どもたちは変わることなく成長を続けているのです。
その子どもの成長を温かく見守りながら、自分もともに成長する母親であり、
教育者であってほしいと思います。(66ページ)
 
〜同志シンさんより〜