2006-08-13 池田先生 盂蘭盆の意義 指導 題目 供養 ただ「題目」こそが、 無間地獄に落ちた衆生にまでも回らし向けることができる、 真の追善回向の法なのである。 妙法は、十界・三千世間を貫き、さらに生死を貫く、 真の普遍にして永遠不滅なる大法則だからである。 ゆえに、私たちが題目を唱え、 題目を広めることに勝る追善供養は、絶対にない。 日蓮大聖人の仏法においては、朝晩の勤行が常に追善回向の機会であり、 毎日の勤行が盆であり彼岸であるという「常盆」「常彼岸」が本義となる。 名誉会長 盂蘭盆の意義を語る(より抜粋) 〜聖教新聞 2006.8.13 〜