「女性に贈ることば 365日」

 
栄誉に輝いた友をほめたたえ、ともに喜ぶ人は、その心に福徳が積まれていく。
反対に、妬んだり、たいしたことはないと見くだしたりする人は、自身の福徳を消してしまう。
わが友を幸福にしゆく女性が、幸福の博士なのである。
(67ページ)
 
〜同志シンさんより〜
 
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※先日、体験発表をさせて頂いた。
 自身の歓喜はもとより、参加された方々が涙を流して喜んで下さった事にまた決意も深い。
 婦人部の本部長から、自身の功徳を語る事は聞いた方にも功徳が届くと伺った。
 そんな機会を得ても、嫉妬や慢心でその功徳が消えるとはなんと厳しいことか。
 自身が真剣に戦って頂けた功徳に感謝できていれば、
 嫉妬も慢心も起こりはしないだろうに。。。
 幸福の目的を見失うとそうなるのかと思う。
 頂いた功徳は広布に繋がるからこそ意義のある事なのだろうに。
 友も自分も幸福になる事で一歩でも広布に繋がっていくという大目的を忘れてはいけない。
 (きょん)