2007-01-01から1年間の記事一覧

 栄光の「3.16」完勝の王者の舞を!

三月の 十六日の この佳き日 同志は忘れじ 創価の歴史を 「原点の日」を大切にする団体は強い。 いかなる時代の転変にも流されず、 常に春のごとく新鮮な活力に満ちて、再生し発展できるからだ。 「3.16」それは―― 「広宣流布の闘魂」を継承する日である。 …

 女性に贈ることば 365日

三月十五日 子どもは、いつか、独り立ちしていかなくてはならない。 「子どもを『幸福にすること』と『甘やかすこと』を混同してはいけない」 とはフランスの思想家ルソーの言葉です。 子どもを幸福にするために大切なのは、どんな試練にあっても、 それに負…

 女性に贈ることば 365日

三月十四日 勇んで労苦を引き受け、友と同苦し、 人びとに、社会に、奉仕しゆく人生であれ! 大きく悩んだ分、大きく境涯が広がる。(85ページ)

 女性に贈ることば 365日

三月十三日 こうすれば、どう見られるか、どうなるか― ―そういうことだけを考えて、人によく思われるように、うまく泳いでいく。 それは楽なように見えて、あまりにもわびしい生き方である。 状況に翻弄され、なんの価値も残さず 時代とともに色あせていく人…

 女性に贈ることば 365日

三月十二日 女性の場合、決して、いわゆる青春時代のみが花なのではない。 若い時代にどんなに華やかであっても、その幸福は浅いものだし、 また一生続く保証もない。 長い目で見た時には、心にしっかりした芯をもっている人は、 時とともに、輝いていくもの…

 女性に贈ることば 365日

三月十一日 自己の成長を願わず、 目先の楽しみだけを追い求める人生の、 どこが幸福であろうか。 「成長しよう」と努力する女性は、 人生のどんな時をも、最高に輝かせていくる。(82ページ)

 女性に贈ることば 365日

三月十日 生きることは戦いである。 人生は、自分自身との戦いである。 負ければ、この人生を存分に生きたとの喜びはない。 悔いと苦悩と不幸を残すだけである。 私は、私らしく勝ったと、自分に胸を張れる人生でありたい。(81ページ)

 女性に贈ることば 365日

三月九日 幸福というも、地獄というも、 皆、自分自身の胸のなかにある。 心のなかにある。(80ページ)

 女性に贈ることば 365日

三月八日 雨が降ろうが、風が吹こうが、 寒さにふるえようが、または傷つき敗れても、 家庭に帰って、母の温かい生命に触れさえすれば、 心身の傷は癒える。(79ページ)

 女性に贈ることば 365日

三月七日 強くあれ!強くあれ! 希望は 未来の勝利の旭日 幸福は 自分自身の権利なり(78ページ)

女性に贈ることば 365日

三月六日 正義に生きる女性の魂ほど、 尊く強く美しく、 不滅のものはない。(77ページ)

 女性に贈ることば 365日

三月五日 命にはかぎりがある。 だからこそ、何に命を使うかが重要です。 人間を育てることは、最高に尊いことではないだろうか。(76ページ) 〜同志シンさんより〜

 ドイツの平和の誓い

変革は「一人の人間「から始まる 集った一人一人の悩みはさまざまだった。仕事の悩み、家族の悩み、信仰の悩み―― 池田先生は、その一人一人の声に、じっと耳を傾けてくださった。 池田先生は1981年5月、ソ連から西ドイツのフランクフルトに入られた。 …

 女性に贈ることば 365日

三月四日 大切なことは、相手に同情する―― あわれむ――ということではなくて、わかってあげることです。 理解することです。 人間は、自分のことをわかってくれる人がいる、 それだけで生きる力がわいてくるものです。(75ページ) 〜同志シンさんより〜

 女性に贈ることば 365日

三月三日 躾(しつけ)や教育に、こうでなければならないという決めつけは禁物である。 「桜梅桃李」――― 桜は桜、梅は梅の言葉通りに、それぞれの子どもの長所を伸ばし、 特性に合った生き方を選ばせてあげられるような環境を、 できるかぎり用意してあげた…

 女性に贈ることば 365日

三月二日 母は、わが家の太陽である。いな、世界の太陽である。 いかに暗く厳しい状況になっても、母がいれば、笑顔満開の光が消えることはない。(73ページ) 〜同志シンさんより〜

女性に贈ることば 365日

二月二十九日 幸福は決して有名無名では決まらない。 浅はかな見栄に左右されることは愚かである。 平凡な中に、幸福という賢人の道を知っている女性は、すでに勝っているのだ。(70ページ) 三月一日 若い時に安逸を貪り、苦労しないのは、不幸な青春である…

 戸田先生「ほんとうの仏道修行」

辛抱強くやることです。 御書に「忍辱の鎧を着て」という言葉があるではないか。 その実践が、ほんとうの仏道修行と思ってもらいたい。 僕は短気な性質だが、信心のこととなると強情なまでに辛抱づよいんだよ。 大聖人様いらい、妙法の使徒は、あらゆること…

 女性に贈ることば 365日

二月二十八日 自分の心が変わり、使命感が変われば、すべてが変わっていく。 人のために、と行動していくなかに、最も光り輝いていく生命の軌道がある。(69ページ) 〜同志シンさんより〜

 女性に贈ることば 365日

二月二十七日 いつも自然に振る舞うこと、なごやかな雰囲気をつくること、笑顔を絶やさないこと――― 一緒にいて、ありがたいなと思うのは、こうした妻の姿である。(68ページ) 〜同志シンさんより〜

 女性に贈ることば 365日

二月二十六日 栄誉に輝いた友をほめたたえ、ともに喜ぶ人は、その心に福徳が積まれていく。 反対に、妬んだり、たいしたことはないと見くだしたりする人は、自身の福徳を消してしまう。 わが友を幸福にしゆく女性が、幸福の博士なのである。(67ページ) 〜同…

 女性に贈ることば 365日

二月二十五日 赤ちゃんが初めて自分を見つめて笑ってくれた時、 片言のことばでしゃべった時。 初めて自分の足で歩き始めた時―――。 毎日が驚きと感動の日々だったと思います。子どもがだんだん大きくなると、そうした感動を感じることは少なくなるかもしれま…

 女性に贈ることば 365日

二月二十四日 なんでも聞こう、学ぼう。 友人を広げよう――― こういう姿勢の人は、自身の可能性を大きく伸ばすことができる。(65ページ) 〜同志シンさんより〜

 女性に贈ることば 365日

二月二十二日 人生は戦いである。 それが生命の法則である。 戦いを避けることは、それ自体、敗北である。 幸福は勝ち取るものだ。(63ページ) 二月二十三日 人間として、確かな目的をもって生き抜く人こそ、偉大であり、幸福です。(64ページ) 〜同志シンさ…

女性に贈ることば 365日

二月十九日 子どもが起こす問題行動は、何か意味がある。 子どもの心が発するシグナルです。 心のどこかがおかしくても、子どもは、それをうまく表現できない。 また、自分でもよくわからないのが実際でしょう。 子どもの行動を意味を理解し、対応してあげる…

 女性に贈ることば 365日

二月十八日 年齢ではない。環境でもない。心である。 人生は心ひとつで、いつでも、どこでも、最高に輝かせることができる。(59ページ) 〜同志シンさんより〜

 オランダの青年の勇気

今日からが勝負!明日こそ勝て! 失敗を恐れず、前へ、前へと進むことだ! 初夏の緑は、まばゆいばかりに鮮やかだ。爽やかな涼風が心地よく頬をなでる。 池田先生の周りに、いつのまにか座談の輪ができた。 1983年6月、古都アムステルダムの昼下がり、 …

 勇気は学会精神の真髄

状況が厳しければ、その時にこそ、勇気を奮い起こすべきである。 臆病者は仏になれない。 厳しければ厳しいほど勇み立つ。 ここに、学会精神の真髄がある。 いちばん大変な所に、みずから足を運んでこそ、『道は開かれる』 〜大百蓮華2月号 佐渡御書解説より…

 女性に贈ることば 365日

二月十七日 かけがえのない一生である。 大切な、尊き自分自身である。 将来に悔いや、心のかげりを残すような青春であってもらいたくない。 最後の最後に「私は幸福になった」「私は本当に満足だ。勝った」と 笑顔で言える人生のための青春時代であっていた…

 女性に贈ることば 365日

二月十六日 本当に自分のことを理解してくれる人がいるかぎり、 安心して力を出すことができる―――それぐらい、心の絆は重要です。 親子の絆、教師と生徒の絆、師弟の絆と、さまざまな絆があるが、 人生の年輪を重ねれば重ねるほど、そのありがたみがわかるよ…